TSKのEPS保温板
TSKのEPS保温板はJIS認定商品です。
東北資材工業の断熱材は、国家規格であるJIS A 9511の認証を受けており、その品質についても安心して使用いただける断熱材です。用途により各種グレードを用意してございますので、お気軽にご相談下さい。
EPS建材は快適な住環境を提供します
断熱性能が劣化しないので住まいを長持ちさせます。
南極の昭和基地で、40年の風雪に耐えたEPS建材は、建築当初と比べて断熱性能がほとんど劣化していない事が建築学会によって確認されています。
水に強いので快適な住環境を維持できます。
水中にEPS建材を浸漬する実験の結果、給水や透湿による水分蓄積が少なく、水に強い断熱材です。
火源を取り除けば燃えない性質を持っています。
EPS建材は通常の発泡スチロールと異なり、難燃剤が添加された原料が使用されております。JIS A 9511で定められた燃焼実験で、ろうそくの火(火源)にEPS建材を5秒当てた後、ろうそくの火を遠ざけると3秒以内に火が消えることを確認しています。(自己消火性)
EPS建材は安全建材三冠王です。
発泡スチロールは、原料そのものにフロンもホルムアルデヒドもアスベストも含んでおりません。原料製造時にも使用していません。
これは昔も今もこれからも変わらないため、数十年たったEPS建材でも安心して使い続ける事ができます。
ビーズ法ポリスチレンフォームの製造方法
ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)は、ポリスチレン樹脂とブタン、ペンタン等の発泡剤(特定フロン及び代替フロンは一切使用していません)を主な原料としています。建材や断熱材用には、JIS A 9511の燃焼性試験に合格したグレードが使用されます。
EPS保温板の性能と規格
ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)の形状には、一般建築・断熱材用途の板状品、板状成形品(保温板)、配管や円筒形の部位の保温に使用される筒状品(保温筒)があり、JIS A 9511「発泡プラスチック系保温材」に規定されています。同時にEPSは金型形状を変えることで様々な形状の製品を得ることが可能で、機能性を兼ね備え、各種用途に合わせたJlS製品同等の成形品があります。
TSK断熱材の規格寸法
※「- 」は取扱のないサイズです。各パネルとも厚さは10~600mmの範囲でスライス・カットできます。
防蟻断熱材 パフォームガード | 高性能断熱材 TSKラムダボード | ENEGAR小春ちゃん |
パネル二次加工品 コンビパネル | モールディング二次元カット |
新発想の型枠 タイトモールド | 基礎工事革命 フォームベース | TSキソフォーム
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