基礎工事の革命児 フォームベース
基礎からの断熱効果を高める発泡ポリスチレン【基礎型枠材】
発泡ポリスチレンで一体成形された基礎用断熱型枠材(フォームベース)にて、木造用布基礎を形成するシステムです。特徴として、軽量で施工性がよく、ストックスペースを必要としません。
また、コンクリート打設後の解体も不要です。
フォームベース6つの特徴
木造住宅の基礎工事において、あらゆる条件をクリアした、まさに、次世代を担う発泡スチロール製打ち込み型枠。
数多くの特徴を兼ね備えた「フォームベース」は、新たな作業環境と住環境を作り出します。
特徴1.基礎工事に重いコンパネは不要
フォームベースは発泡スチロールなので軽量性に優れ、誰にでも簡単に運搬・施工ができます。
特徴2.作業負荷が大幅に軽減
フォームベースを組み合わせるだけで、そのままコンクリート打設でき、後片付けが不要です。修正もお手持ちのカッターで自由自在。配管・配線穴あけも簡単、計画的に施工が可能です。
特徴3.トラックから即、施工
打ち込み式のため、パネルの取り外しの手間がいらず、施工時や保管のストックスペースが不要です。
特徴4.工期が大幅に短縮
大幅な作業改善により工期短縮が計れ、コストダウンにも貢献します。
特徴5.冬場の保温養生が簡略化
保温性に優れた発泡スチロール製なので、フォームベース自体に養生材としての機能があります。
特徴6.足元断熱で省エネ効果を高めます。
フォームベースは次世代省エネルギー基準(平成11年基準)をクリア(注)したすぐれた断熱性能を示し、断熱壁との組み合わせでより快適な住環境を作ります。(注:150mmタイプ)